株式会社StepAIは、日本語の会話品質に特化した対話音声基盤「Reco(レコ)」において、M&A仲介(譲渡オーナー/買い手開拓)のアポ獲得領域向け提供を正式に開始したことをお知らせします。
M&A仲介のソーシングは、電話というチャネルが強い一方で、慢性的な人手不足と属人化に悩まされがちです。
架電してもつながらない、受付で止まる、担当者によって言い回しがブレる、初回のヒアリング品質が安定しない——結果として、「やるべき数」と「丁寧さ」を両立できず、機会損失が積み上がりやすい構造になっています。
Recoはこの課題に対し、M&A仲介の中でも頻度が高い 一次接触・受付突破・初回の要件整理・日程打診・フォロー といった“定型オペレーション”をAIが担い、これまで人手で回していた部分を実務上の代替手段として提供します。
人は、温度感が必要な交渉や難所対応に集中できる体制へ移行できます。
M&A仲介のボトルネックは「交渉」より「一次接触の運用」にある
M&A仲介で詰まりが起きるのは、実はクロージング以前のフェーズです。
つながらず、母数が作れない
受付で止まり、担当者に到達できない
初回トークの品質が担当者ごとにブレる
ヒアリング項目が抜けたり、記録が残らない
架電 → 記録 → 次アクションが分断し、改善が回らない
つまり勝負どころは「架電量」ではなく、一次接触の再現性です。
Recoが代替できる領域/人が担う領域を明確に分ける
Recoは「全部をAIで置き換える」思想ではありません。
代替しやすい定型を太くし、難所は即エスカレーションする設計が前提です。
Recoが担う(代替しやすい)領域
一次架電(用件説明、簡易ヒアリング、温度感の一次判定)
受付突破(担当部門の特定、取り次ぎ依頼、折り返し設定)
初回の要件整理(譲渡意向/時期/規模感/意思決定者/希望条件など)
日程打診(候補提示 → 確定 → リマインド)
フォロー(不在時の再架電予約、SMS/メール誘導 ※運用に応じて)
人に渡す(代替しない)領域
条件交渉・具体的な提案・機密性の高い個別相談
強い反発、クレーム兆候、法的話題、センシティブな論点
例外的な条件調整(フィー、独占契約、複雑なスキーム等)
「AIで完結」よりも、安全に分岐して“勝てる状態”で人に渡すのが最短です。
Reco(M&A仲介向け)の特長
1)日本語の会話品質:相槌・間・イントネーションを最適化
M&Aは“押し売り感”が出た瞬間に終わります。Recoは、日本語特有の相槌・間・抑揚をチューニングし、違和感を最小化した自然な一次接触を実現します。
2)“台本”ではなく“分岐設計”で成果を安定化
M&Aの一次接触は分岐だらけです。
Recoは
「受付 → 担当者到達 → 意向確認 → 簡易ヒアリング → 日程確定」
を迷子にならない分岐として設計し、勝ちパターンを運用として再現します。
3)運用を止めない:CRM連携/UI上のCRM表示/順次架電
電話AI単体では現場が詰まります。Recoは、CRM連携や順次架電UIを前提に、“架電して終わり”にならない運用を設計しています。
4)コンプライアンス運用に寄せる
連絡頻度・時間帯の制御、オプトアウト(連絡停止)の即時反映、通話ログの保存など、M&A領域で特に重要な信頼性と安全性を重視しています。
※運用設計は各社の方針・法令・社内規程に従って調整します。
典型ユースケース(M&A仲介)
譲渡オーナー開拓の一次接触:意向確認 → 簡易ヒアリング → 日程確定
買い手候補への一次接触:興味喚起 → 条件の方向性整理 → 担当者へ引き継ぎ
休眠リードの掘り起こし:タイミング確認 → 再提案の場を確保
受付突破の標準化:部門特定・取り次ぎ・折り返し設計
成果を見るKPI(「架電数」だけだと失敗する)
Reco導入は、以下の運用KPIで改善が回ります。
接触率(接続率/担当到達率)
アポ率(日程確定率)
有効率(次回商談に進む割合)
エスカレーション率(人へ渡る比率が適切か)
平均対応時間(人の稼働が減っているか)
クレーム兆候(拒否増、NGワード検知など)
まず改善しやすいのは 接触率と対応時間。
その上で、分岐設計を磨き、アポ率・有効率を伸ばします。
無料カスタマイズデモキャンペーンについて
キャンペーン内容
M&A仲介向けの音声AIデモ開発を、
▶ 1月20日までのお申し込み企業様限定で「無償提供」 いたします。
譲渡/買い手別の運用、トーン、ヒアリング項目、エスカレーション条件、CRM項目に合わせて、弊社AIエンジニアが個別にカスタマイズしたデモをご提供します。
※エンジニア稼働の都合上、先着10社限定(枠が埋まり次第終了)とさせていただきます。


